市原市にて屋根・外壁塗装
2022.03.02
先日より、市原市にて行っている屋根・外壁塗装の様子をお届けいたします。
Before → After
施工中
〈屋根塗装〉
〈コーキング補修〉
〈雨戸・戸袋〉
〈付帯部〉
〈外壁〉
塗装職人 平野では、今年から外壁・屋根塗料を関西ペイント、スズカファインに変更致しました。
外壁塗料は、関西ペイントのアレスダイナミックトップ。
屋根塗料はスズカファインの下塗りがベスコロHG、上塗りにシリコンルーフsiを使用しております。
今回の施主様宅は昨年の8月に見積りを作成しておりますが、塗料の変更を説明させて頂きご了承済みです。
ちなみに、シーリング材もオート化学のオートンサィディングシーラントからハマタイトに変更しております。
塗料、シーリング材も様々な事を考えて一新いたしました。
(下塗り)
(中塗り・上塗り)
〈完工〉
こちらが完工の様子です。
ベージュの外壁をブラックに、雨戸の戸袋はホワイト系に塗装したことで雰囲気がガラッと変わりました!
屋根・外壁塗装をするかお悩みのみなさんは、塗装をした方が良い理由をご存じでしょうか?
屋根・外壁塗装をする一番の理由は建物を保護するためです。見た目を良くするためじゃないの?とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、実は一番重要な理由は建物を自然環境から保護するためなのです。
建物は常に紫外線や雨風などの自然環境に晒されており、地震や台風などの災害時にはさらに厳しい条件下におかれていますよね。このように、自然環境から建物を保護するためには、塗装が必要不可欠になります。なぜなら塗装をすることで、表面に塗膜を作り、劣化の原因から大切なお住まいを守ることができるからです。
他にも、防水機能や防汚性を上げたり、断熱・遮熱効果を付けたりと、塗装をすることによるメリットは様々あります。どれもお住まいの寿命を延ばし、快適な生活をするためには必要不可欠な効果です。
塗装は大体10年に一度行うのが適切だと言われております。10年を過ぎると屋根・外壁ともに塗膜が剥がれ、屋根材や外壁材にまで傷みが及んでしまうからです。そうなると修繕費も高額になってしまうので、定期的な塗装メンテナンスを行いましょう!