木更津市にて屋根・外壁塗装〜外壁上塗り・屋根塗装〜

2021.11.23

先日より、木更津市にて行なっている屋根・外壁塗装の様子をお届けいたします。

 

前回までに外壁の中塗りが完了していますので、今回は外壁の上塗りから行います。

上塗りは、屋根・外壁塗装の3回塗りにおける最後の仕上げの塗装です。

上塗りには塗膜の仕上がりを美しくする、耐久性をさらに高めるといった役割があり、下塗り・中塗りと同様に欠かせない工程です。

上塗りが正しく施工されなかったり、省略されてしまったりすると、本来、塗料に期待できる耐用年数よりも早い段階で剥がれやひび割れが生じるおそれがあります。

その結果、外壁の腐食が起こったり、住宅の構造体に水分やカビ、虫などが侵入し、家全体の寿命を縮めることになってしまうのです。

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今回の現場の屋根はモニエル瓦ですので、オリエンタル塗料のモニエル瓦専用塗料「マイティールーフ瓦名人」を使用します。

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モニエル瓦は築10年を過ぎたころから、紫外線や雨風の影響によって塗膜が劣化し、屋根材が傷み始めると言われています。また、モニエル瓦の特徴である綺麗な色が色褪せてしまい、さらに表面の防水性が機能しなくなってくると苔やカビなども生えてきてしまうのです。

そのためモニエル瓦にも通常の屋根材と同様に塗装を行う必要がありますが、モニエル瓦の場合は普通に塗装をしてしまうと塗膜が簡単に剥がれてしまうので、塗装には専門的な知識や技術が必要になります。

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引き続き、作業の様子をお届けいたします。